予防接種
予防接種
肺炎球菌(自費) | 8000円 |
肺炎球菌(公費) | 4600円 |
帯状疱疹 シングリックス |
1回目25000円 2回目20000円 |
麻疹, 風疹 | 9000円 |
B型肝炎 | 5500円 |
インフルエンザ |
自費4000円 公費1600円 |
コロナ(ファイザー) |
自費16500円 公費3200円 |
2024年10月からさいたま市においてインフルエンザ、コロナワクチンの定期接種が開始されます。公費負担となるのは、市内の65歳以上あるいは60-65歳で重篤な心疾患、腎疾患、呼吸器疾患があり身体障害者手帳1級相当の障害を有する方となります。
インフルエンザ、コロナワクチンの同時接種も可能です。
市外の方も対応できる場合がありご相談いただければ幸いです。
さいたま市では65歳の方に肺炎球菌ワクチンの公費負担のハガキが届きます。肺炎球菌ワクチンは少なくとも5年間は効果が持続するとされておりますので、上記の方に加えて前回接種から5年経過した方が積極的な対象となります。
肺炎は日本人の主な死因5位とされており、高齢者ではさらにその割合が上がっております。その中で肺炎球菌は市中肺炎の原因菌としては最も多く、重症化もしやすい菌として知られています。肺炎球菌ワクチンによる感染の予防効果が証明されており、高齢者には積極的に推奨されるものとされております。
50歳以上の方
帯状疱疹は、多くの日が子供の時に感染する水ぼうそうのウイルスが原因で起こります。水ぼうそうが治っても、ウイルスは体内の神経の中に潜伏感染しており、ストレスや疲労などにより免疫機能が低下するとウイルスが再活性化し帯状疱疹を発症します。帯状疱疹を発症すると神経に炎症が起き、生活に支障をきたすような痛みが発生することがあります。
日本人の90%以上に潜伏感染しているといわれており、ワクチン接種によりその発症を抑制することができます。
そのほかのワクチンについても、麻疹、、風疹ワクチンやB型肝炎ワクチンなどご相談いただければ準備できるものがあります。
まずは電話でご相談いただければ幸いです。
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